茶色い沼からこんにちは

めせもあ。(MeseMoa.)の茶色担当の人をひっそり推してる女性の一人遊びです

状況が許すなら何度でもMeseMoa.のホルツを観たほうが良いって話

こんにちは。

ホルツって単語の意味が最初わかんなくて「ホルツ」ってどこぞの会場名なんだと思ってた人です。

埼玉文化ホルツとか熊本ホルツ会館みたいな感じ?

 

違うのかよ、じゃあホルツって何さって人のためにまず言いますね。

ホルツ=ホールツアーです。

 

というわけで、MeseMoa.は現在全国ホールツアーを行っています。

仙台を終えた今(6/11)、このツアーは折り返し地点を越えたところです。

 

アルバム「Secret」を引っ提げてのツアーだし、応援合戦が3パターンあるだけで内容はほぼほぼ変わらないので

「3パターン」観れば十分じゃん?

応援合戦のほかは変わらないんだし、私の好きな〇〇は入ってこないし1回でいいや。

チケット代5000円(FC先行)だし、ホールって駅から遠いところ多いしなぁ。

なんてことを考えていらっしゃる方もいると思います。

 

ですが、一度として同じライブはありませんよ。

 

例えば、めせもあ。応援合戦ではファンと会場関係者の方の投票でその日の一位が変わります。

同じセトリでメンバーなんだから同じチームが毎回優勝するんじゃないかと思うでしょう。

ところがどっこい(古)意外と混戦しています。

スペシャルイルミィという会場関係者でMeseMoa.をあまり知らない方の投票理由なども面白く、

また一位を獲ったメンバー、スペシャルイルミィの票を獲ったメンバー、獲れなかったメンバーの反応もそれぞれ毎回異なります。

このコーナーで動物に扮したメンバーが投票用の籠を持ってステージに上がるのですが

その時のアピールもそれぞれです。

そのときそのときの可愛らしい絡みが見られます。

 

とくにニャントスが籠を両手で持ち上げて某国民的超ご長寿アニメの白い猫みたいに腰を振って尻尾をフリフリして謎の昆布ダンスを踊ってる様は何度見ても愛らしく、しかもその長くて茶色い尻尾は幸せをひっかけてくると言われるカギ尻尾なわけでギャーニャントス~!!!俺だー!健康志向のニャントスのためにサイエンスダイエットでもロイヤルカナンでも高い猫用総合栄養食品(カリカリ)を買っておくから養わせてくれ~!!!

 

また、マジカルプリンセスというコーナーがあり「マジカルステッキ☆」という曲の途中でメンバーが2つ、くじを引きます。

メンバーカラーのボールで王子様を選び、紙のくじで会場にいる誰かをプリンセスとしてステージに上げるコーナーです。

そんなん1回見たからいいよ、選ばれたくないよって思うかもしれませんが

ステージを見てみてください。

いつもそれぞれで楽しそうに成り行きを見守っているのですが、愛知公演では野崎弁当さんの昆布ダンス(わかめと呼ぶ人もいる)が

会場のお客さんに伝染しステージ上のメンバーにも徐々に伝染していき、

最後は会場中が踊り始め昆布ダンスが会場を征したことも。

そんなハプニングに巻き込まれてみるのも楽しいですよ。

 

 

歌や踊りだってもちろん変わっていきます。

最初のほうだけ行った方、彼らの中で許される範囲で様々な表現が加わっています。

こんなに回数を重ねているんです。深みが増さないわけがないんです。

今の姿を観て欲しい。

明るくてみんなで騒げるような楽曲には、メンバー同士の遊びやアイコンタクトがどんどん加わっています。

観ているだけで思わず笑ってしまうようなやりとりだってあります。

二番煎じさんの「ニバンセンジ」。間奏の部分は最初のころ煽りだったんですが

最近は日々思ったことや今日あったことを言ってくれます。

「じつはこの歌と同じように前髪を切りましたー。切りすぎてはいないけど、似合ってるって言ってくれるかな?」

「このピアス、ぷんちゃんとお揃いでーす。真似すんなよ、お前ら!」

「今日みそ汁があったんだけど、持っていくときに野崎さんの靴に零しちゃってごめんなさい」

ぼんやりと覚えているだけでこんな感じです。

聞いてみたくなったでしょう?

 

そして何より重大なこと。

次の広島公演(6/17)からはセトリが変わるそうです。

応援合戦の内容もいくつか変更になるとのこと。

 

予定空いてるし行こうと思えば行けるけど、もう1巡観たからいいかなぁ。

そんな場合ではないですよ。新しいセトリですよ。

 

あと、まだライブ行ったことがないけど勇気がないという方。

この規模のホールツアーは会場もそこまで大きくなくてどの場所でも見やすいと思います。

席があって自分の場所が確保されているというのは心持ちがだいぶ違います。

極論を言えば勇気なんていらないんです。生で観たい、メンバーに会ってみたい。

その気持ちさえあれば十分だと思うのです。

このツアーでは投票用の籠をもってメンバーが会場中を歩き回ります。

ボールを持って投票したい籠を持ったメンバーに声をかけてみましょう。

まさに「君の目の前で僕らは生きてる」ということを

ステージ上でも客席でも実感できると思います。

 

どんどん進化していきながらも、彼ららしさを失わずに邁進していく姿を

ホールという良い環境で観られるチャンスです。

1回でも多く皆さんに観て欲しいです。

ぜひとも、状況が許すなら何度でもMeseMoa.ホールツアーに足を運んでみてください。

 

最後になりますが、行きたくても状況や環境が許さない方。

すごくもどかしいと思います。観たくても行けない、寂しくてツライですよね。

でも、またツアーはあります。

「来られなくても大丈夫。こちらが会いに行くから」

いつか、メンバーがファンの人に言った言葉です。

現実が大事です。それは絶対に替えられないこと。

だけど、近くまでまた彼らは会いにきてくれます。きっと来てくれます。

そのときに会いに行けるチャンスが巡ってくることを祈っています。

自分もいつ行けなくなるかわからないけれど、

自分で観に行ける状況がある限りは足を運びたいなと思います。

 

おわり

 

 

 

 

 

 

MeseMoa.写真集と6月6日

今日は池袋にて写真集のリリースイベントがありましたが、みなさますでに手に取られましたでしょうか?

私は今日まさに買って帰ってきました。まだ特典のCD-ROMは見てないけど

とっても重量感のある写真集でした(物理含む)。

メンバーそれぞれ違う魅力があると思うんですが、

ザ・写真集、女装、ライブ、バカンス、銭湯とバリエーション豊かな表情を見せてくれています。

詳しくは書かないけど、書店へどうぞ。

詳しく書かないと言いながら、この写真集について自分の推しの話をします。

 

野崎弁当さんです。

 

ソロページ的なものがあるんですが、肌色多めなんですけど。

お腹の筋が本当に綺麗だなぁと思いました。

どんな写真なのかはその目で確かめてください。

あと、最近の自撮りでも思うんですが「右目の下のほくろ」ですね。

私の記憶ですが以前のチェキとか自撮りではあまりはっきり写ってるのは少なかったんですよ(チェキの画像の関係やカメラアプリの修正で消えたのか)。

まったくないとは言わないけど「あれ、確かほくろあったような……」的な感じでしっかり写ってないことが多かったんですね。

まぁ、そんなに大きいほくろじゃなくて、点って感じなんですが。

でも、最近の自撮りや写真にはしっかり写っていて嬉しい限りです。

ちなみに右目の下に中点1個、小点1個、鼻の右側面に小点1個ほくろがあります。

 

私は推しの髪が長かろうが短かろうがピンで留めてようが白髪が見えてようが黒髪だろうが茶髪だろうが、ヒゲだろうがパーカーだろうがシャツだろうがジャケットだろうが(コートと白ニットとマフラーとニャントスは話が別だちょっと待てそれは至高の一品だし、コートに限ってはチェキ全種類集めたいし残るは白ショートダッフル何卒交換お願いします何でも大好きなんです。

 

ただ、ほくろの存在が気になりだしてからというものの左向きの自撮り(野崎弁当氏はこの向きの自撮りが多いように思う)にほくろが写っていると

「この3つ(写りによっては2つ)のほくろをピョンピョン跳び渡りたい」という

謎の興奮に包まれてしまうのです。あぁ、可愛い。ほくろが可愛い。

さて、元の話に戻りましょう。

写真集のソロページには右目の下の2つのほくろがしっかり写っています。

あぁ、可愛い。

このほくろの可愛さだけで5分くらい余裕で見ていられる。

中点ぴょん、小点ぴょん。中点ぴょん、小点ぴょん。

ごめんなさい、わりと飽きっぽいので2分が限界です。

あと、ソロページの2ページ目の下の写真が某イケメン俳優のT.Sさんに似てるなって思いました。

 

そんな写真集リリースイベントがあった6月6日ですが

今日はあれですね。

有名な絵描き歌の日ですね。

「6月6日に雨ざーざー降ってきて あられもポツポツ降ってきて」

ちょっとしたゲリラ豪雨ですね。

「三角定規にヒビ入(い)って」

超常現象コワイ。

「コッペパン二つくださいな」

そんな場合じゃねぇだろ!!

っていうことが頭をぐるぐる回りながら過ごしていました。

 

明日、明後日、そして6月11日もリリースイベントがあります。

チェキ券がまだ残っているメンバーもたくさんいるようなので、購入を迷っている方も、写真集をすでに手にした方も足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

弱い音も大事だよって話。

数年前の春、口が開かなくなりました。昔からよく顎関節症になっていたので気にしませんでした。

次に、突然肩があがらなくなりました。痛み止めと湿布で落ち着きました。

さらに、左足の付け根が痛く歩けなくなりました。それも痛み止めと湿布で落ち着かせました。

郷里の叔父が亡くなり家がバタバタしていた梅雨時、突然足首に引きつるような鋭い痛みが走りました。

その後、両手の親指が腫れあがり痛みが続く日々が始まりました。

すべて対処療法で乗り切っていましたが夏になると口は開かない、肩は痛い、親指が痛くて曲げられないという状況になっていました。

秋に入ると足の甲が痛くなり膝も痛くなり、寝ていても寝返りした瞬間に激痛で目が覚める、ボルタレンを飲まないと眠れない、休日は起きることもツラい。会社に行くのに毎日必死でした。自分の歩くスピードが杖をついたお年寄よりも遅いと気が付いたとき、息を切らして絶望しながら高架橋の下を眺めていたことを覚えています。

当時、私は欠員が出た新しい支店へ異動したばかりでした。前の支店で扱ったことのない商材を前に、中堅だったはずの私は一気に新人になりました。

何も出来ないという負い目。前の支店ではオールマイティな中堅だったというプライド。私は「使えない」と言われないように必死に、どんなにツラくても会社は休まず体が痛くても平気な顔で過ごしていました。

ですが突然電車の中で涙が出たり、電車に乗ることが出来ず電車をぼんやり見送ったり、そんな自分を叱咤したりダメなやつだと落ち込んだりしていました。

社内の人はみんな優しくて、出来ないことは当たり前だし頑張っていると言ってくれていたんですけどね。

それも有りがたくてツラかった。お客さんにも迷惑かけてるし、社内の人にも迷惑かけているし、自分は辞めた方が良いんじゃないかって悩んでいました。

 

近所のかかりつけ医が鍼も打ってくれるので痛みを改善するために通っていたのですが、そこで鍼を打ってもらってる最中に「よし、採血しよう」と

半ば強引に採血され、検査に出されました。

子どもの頃から診てくれている先生です。いつまでも治らない私がきっと心配だったのでしょう。 

 

結果は自己免疫疾患でした。

 血縁者にその病気になった人がいない私がその病気になった理由は、おそらくストレスだろうといわれました。

 

病気になってまで仕事をするってどうなんだろう。病気になっても会社は何もしてくれない。でも、別にブラックだったわけでもないし社会人はそうそう簡単に仕事を辞めたり休養したりという決断を自らに下すことは難しい。

それなら私はあのときどうすれば良かったのかって今でも考えます。

答えなのかはわからないけど今思うのは

過去の経験というプライドを捨てて出来ない自分を認めること。

ダメで当然なのだと許すこと。

弱音を誰かにきちんと話して苦しい自分を見せること。

それでもダメなら休む勇気を持つこと。

異動してからずっと、私は「出来ない自分」を許せませんでした。

許せないからずーっと自分を責め続け、休むことも出来ず、弱音を吐くことも出来ないまま自分をどんどん追い込んでいきました。

 

異動や転職・就職で新しい環境に飛び込む方にも、現職でツラくてくじけそうな方にも伝えたいのは、自分を追い詰め過ぎないでくださいということです。

社会人です、仕事です、金貰ってるんです、プロです。だから、簡単に手を抜けとも辞めてしまえとも言えません。

ですが、体を壊す前に一度自分と向き合ってみてください。強い音だけでは人は壊れてしまう。弱い音も大事なんです。

一日有休もらってずる休みしたところで世の中は引っくり返らない。普段真面目に仕事してるなら大丈夫。どうにも出来ないことだってある。焦る必要なんてないんです。

 

「出来ないことがあるからって、あなたという人間がダメってわけじゃない」

 

そして、現在体に不調を感じている方、軽視しないでください。

治療が遅くなって取り返しのつかないこともあります。

私の病気は早期の投薬で効果が高いものでした。ギリギリでした。

それでも私は今の医学ではこの病気と一生仲良くしていかないといけません。

現在わりと普通に日常生活を送っているとはいえ、前ツアー中も調子が悪いときはライブの途中に痛みで気が遠くなることもありました。

ちゃんと診てもらいましょう。若いから大丈夫なんてことはないんです。

 

時には自分を大事にしてあげてください。

自分の弱音に耳を傾けてください。

 

それじゃ、またね。

推しのコート姿が好きだという話。

MeseMoa.になってからの推しの初ブログはドラッグストアで頭痛薬を手に取ったときに投稿されたのですが

その頭痛薬が特価、しかも糖衣!!糖衣!!

糖衣、砂糖という甘い甘い衣を身にまとって口当たり優しく頭痛を癒してくれる(けど胃には優しくない)。まさに女神のような存在!君無しで長いツアー遠征を乗り切れただろうか、いや乗り切れまい(反語)。

感謝の念を抱きながらポイントカードとともにそれをレジに出して買い物終了。スマホをタッチしてブログを読む。

 

ちょりっす!!

 

えっ、ユッキーナ(現在二児の母)!?

(内容はとてもいかがわしくて素晴らしくて頭おかしくて大好きでした。語弊あり)

 

そんな推しの頭おかしいユーモア溢れるブログも大好きなんですが

同じくらい大好きなのが以前「Google+」「Facebook」に投稿してくださっていたような穏やかなブログ。

その文章は私に冬の早朝を思い起こさせます。

まだ陽が上る前、張り詰めたような寒さ。舞い上がる息の白さ。

 蒼い空に薄くなり始めた月がぽっかり浮かんでいて、夾雑物のない空気は凛として澄んでいる。

そんな時間を想像させる文章なのです。

推しは夏が好きなんですけどね。私はそんなこんなで、冬の野崎さんが殊更に好きなんですね(もちろん、夏に最強バケーションでタオル回してる推しも大好きですよ)。

 

さて、そんなこんなで

私は野崎弁当さんのコート姿がとても好きです。

好き過ぎて、チェキでもいろんな種類のコートを集めています。ふふふ。

ただ、野崎さんのコート姿が好きというだけで、別段オシャンティな人間でもないし特定とか苦手だしコートの種類とかよくわかんないので

そのへんニュアンスを読み取っていただければ甚幸です。

 

 現在、野崎弁当さんは以下の冬アウターを所持しています。

①トラライデビューシングル発売イベント(渋谷)で着用してた紺のPコート(新)

②風待ちハローワールドで着用していたPコート(新)

③ベージュのチェスターコート(新)

④カーキのチェスター(おそらく)コート(新)

⑤茶色のムートンコート(新)

⑥白のダッフルコート(新)←2/20現在まだお披露目していない

⑦グレーのPコート

⑧黒の逆上がり動画で着ていたコート(じゃないのかな?)

 

本当は画像をあげたいんですけど、ちょっとね。あげていいかわかんないので。

ちなみに(新)と書かれているのは今シーズン購入のものです。

 

① このコートは今シーズンでは一番好きかもしれないです。

くるみボタンのコートは以前も持っていたのですが、新しく新調したようですね。

襟元にあしらわれた謎のベルトがまたオシャレです。

雰囲気として一番似合っている気がするんですよね。シンプルだけど、大人っぽい可愛さもあって、最近髪を茶色くしたのでくるみボタンの色とも調和して素敵です。

 

② 襟の大きなPコート。よく見ると襟の上のほうにホックがあるんですね。

①のコートと似ているんですが①はベルト、②は襟が大きくてホックという違い。

たぶん黒だと思うんですが深い紺と黒は光の加減でよくわからないです。

風待ちでは白のニット(大好き)と合わせて身に着けていてとても似合っています。さわやかですね。

 

③ たぶん福井公演後の動画が初披露だと思うんですが。その後あまり着ているところを見かけず、2/19にぷんちゃんと「被りまくりすてぃ」という楽しいダジャレ自撮りであがりましたね。

「このベージュのコートにニット着て首にマフラーぐるぐる巻いて街を歩いてください!!自撮りとか贅沢言わないので、歩くって言ってもらえるだけで私は妄想がリアルになって幸せな気持ちになります」というワケわかんない懇願をしたのは私です。

 

④ ③と非常に酷似していて自撮り等ではあがっていないと思われます。あがってたらすみません。でも、チェキでは出回っていて、③が光の加減でカーキに見えるのかなって思うくらい似ています。

 

⑤ 2月1日だと思いますがこれもぷんちゃんとの自撮りで初公開したムートンコート。最近買ったんだろうと思うんですが、暖かそうだし高そうだし、冬のセールでお買い得になったところをすかさずゲットしたんだろうかと妄想するとなんだかとっても推せますね。

 

⑦ 1月8日の公演後動画で着ているのがそれだと思うんですよね。あと、去年のエバーゾーンさんとの会合時に着ていたもの。前シーズンから愛用しているし合わせやすい一着なんだと思います。

 

⑧ 2月のタイへ行く前と帰ってきたときの写真でも着用していたと思います。これも前シーズンから所持。秋くらいから冬まで着ていますし頻度も高い。

 

⑥ これはまだ自撮りでもチェキでも見たことがありません。詳細待ちですが、依然持っていた白のダッフルコートとは別物らしいです。

 

全国47ツアー着用(公演終了後動画などで判明したもののみ)

10/22栃木⑧  11/19福井③  12/2山梨②  12/3山梨⑧

12/10和歌山①  12/11奈良①  12/17島根② 12/23新潟①

12/26大阪⑧?  1/7秋田⑦ 

 

最後に、個人的な趣味でベストオブ野崎弁当コートだったものを発表します。

 

2015年の冬のチェキや自撮りで着用、2016年に上京するときに廃棄した

オフホワイトのダッフルコートです!!!

 

とっても似合ってたのに捨ててしまった理由を野崎弁当氏にお伺いしました。

私「とっても似合ってたのになんで捨ててしまったのですか?」

「あぁ、もうすぐ春が来るのでもういいかなって……」

私「!?」

 

野崎弁当さんのコート姿は麗しく、野崎弁当さんの考えは底知れない。

 

おわり。

茶推しが2016年を替え歌して振り返ってみたin風呂

こんばんは。唐突に思いついたのでおいておきます。

 

日本全国酒飲み音頭(歌:バラクーダー)替え歌

www.youtube.com

 

「2016年ひっそり茶推し音頭」

 

♪推しを愛でる愛でるぞ 推しを愛でるぞ

 

1月はDANJIで推しを愛でるぞ

(♪繰り返し)

2月は茶推し会で推しを愛でるぞ

(♪繰り返し)
3月は上京する推しを愛でるぞ

(♪繰り返し)
4月は生誕祭で推しを愛でるぞ

(♪繰り返し)
5月はniko and…で推しを愛でるぞ

(♪繰り返し)
6月はスプリンクラーで推しを愛でるぞ

(♪繰り返し)
7月は七夕で推しを愛でるぞ

(♪繰り返し)
8月はRENBOで推しを愛でるぞ

(♪繰り返し)
9月は凱旋で推しを愛でるぞ

(♪繰り返し)
10月はKeepOutな推しを愛でるぞ

(♪繰り返し)
11月はムービー会で推しを愛でるぞ

(♪繰り返し)
12月はトナカイの推しを愛でるぞ

 

♪推しを愛でる愛でるぞ 推しを愛でるぞ

2014年秋に初めて「野崎蘭千代」の名前を見たあの日、私はこんなストーリーだと思っていた

こんにちは。年の瀬ですね。

さて、先日野崎蘭千代さんが日替わり写真に登場(文章のみ)したということで思い出してしまいました。まだビジュアルも公開されず「蘭千代の話」

ch.nicovideo.jp

も公開される前の2014年の真夜中。

野崎蘭千代とはどのような人物かと想像したあの夜のことを。

ということで、47都道府県ツアー今年最後の参戦となった大阪1部を見た帰りに過去のツイートを掘り返して確認し新幹線の中で書き上げた妄想をここに置いておきます。

 

朝の連続ドラマ小説 蘭千代の空

 

 明治の終わり、養蚕業で成功した男の家に娘が生まれる。名前は蘭子。

 しかし蘭子の母は産後の肥立が悪く早世してしまう。父はしばらくのちに馴染みの芸妓「きま」を身請けし蘭子の継母とする。世話係の「ぜん」は、元芸妓のきまを毛嫌いし蘭子を遠ざけるが、蘭子はたおやかで優しいきまに母の面影を求める。

 ある日、蘭子は好奇心から母の部屋を覗くと、そこには父が座っていた。父の前で「黒髪」を舞う継母きまの姿に見惚れ自分も踊りたいとぜんに話すが芸妓の踊りなどと怒られてしまう。諦められない蘭子は継母きまにぜんに内緒で習いたいと願い出る。しかし、蘭子はきまに窘められる。

「誰かを欺いて得たものが何になりましょうか。蘭子さん、お天道様はあなたのなさることを見てらっしゃいますよ」

 蘭子はぜんに何度も頼み込む。それを見たきまがぜんと話をする。きまの誇り高さと優しさに触れたぜんは、きまを認め蘭子が舞を習うことを許す。

 蘭子は美しく成長し、女学校の花として女生徒たちの憧れの的になる。同級生たちが次々と結婚して退学をするなか、卒業後の嫁ぎ先が決まらない蘭子。カフェで同級生とお茶をしていると、足元に万年筆が転がってくる。拾うと長いまつげの好青年が礼を言う。華奢だがすらりとした体形、きりりとした綺麗な顔立ちに小説の中から抜け出たように思えて蘭子は息を飲む。

 後日、父の来客として大学助教授の白井が一人の学生を伴って蘭子の家にやってくる。その学生はカフェで出会った美青年、野崎だった。父に命じられて継母きまと舞を披露する蘭子。舞の最中、蘭子と野崎の視線が絡まり恋に落ちる二人。しかし、父は白井と蘭子の婚約を進めようとしていた。

 想いを貫くために父と衝突する蘭子。真夜中に家を抜け出て駆け落ちしようと思い立つが、幼い頃にきまに言われた言葉を思い出す。

「誰かを欺いて得たものが何になりましょうか。お天道様は見ていらっしゃいますよ」

 蘭子は朝早く、父に挨拶をして鞄ひとつで家を出る。

「何度連れ戻しても無駄です。蘭子は決めたのです。逃げも隠れもいたしません。野崎さんと生きていきます」

 玄関から堂々と出ていく蘭子。門を出ると家に一礼して野崎の家へ駆け出す。

 野崎と暮らし始めた蘭子。野崎は出版社に勤めながら、自分の本を出したいと詩の投稿をしている。幸せな暮らしの中で蘭子は男の子を授かる。しかし、野崎は病魔に侵されていた。

 療養のために都会を離れ温泉地へと居を移す二人。 野崎は出版社に頼まれた原稿を書いて日銭を稼ぎながら何かに取り付かれたように万年筆を握る。雪の降る寒い夜、蘭子は野崎に頼まれて舞を披露する。継母きまが踊り、蘭子が憧れた「黒髪」。野崎は満足げに微笑むと翌朝、出会いのきっかけとなった万年筆を手にしたまま永久の眠りにつく。葬儀が終わり途方に暮れている蘭子親子のもとに、製本された野崎の詩集が届く。そこには蘭子と息子への愛や日常の幸せが彼らしい繊細な詩で綴られていた。

 息子を抱えて独り身になった蘭子は実家を頼らず、温泉街で仲居勤めを始める。その噂を聞き付けた女学校の同級生、乙女が蘭子を訪ねてくる。乙女は浅草で料亭を何軒も営む実業家に嫁入りしていたのだった。蘭子は乙女に頼まれてお座敷に出ることになる。素晴らしい舞は評判になり蘭子は「蘭千代」と名乗りお座敷芸妓として働き息子を養う。

  太客からの妾への誘いや体の要求などをすべてはね除け、同僚からのやっかみにも負けず誇りを持って芸妓として生きる蘭子。

「蘭千代は芸妓です。芸は売っても私自身は売りません」

 その毅然とした姿勢がさらに蘭千代の評判をあげていく。しかし、蘭千代が忙しくなるほど息子との時間は減っていく。息子は尋常中学校で「芸妓の息子」「身を売った金で暮らしている」とバカにされ悪い仲間と付き合うようになる。さらに同級生と喧嘩をしてしまう。

「母さまは恥じることなどないと言うけれど、僕は母さまが何をしているかわからない。何が正しいことで何が悪いことなのか僕にはわからないのです」

「母は、あなたとあなたのお父様に恥じる行為などしていません。あなたも誇りを持って生きなさい。お天道様はいつだって見てらっしゃいます。あなたのなさっていることは、お天道様に、お父様に顔向け出来ることですか?」

  乙女は料亭の一部屋に蘭子の息子を連れていき、襖を少し開けて蘭子の姿を見せる。無心で練習する蘭子の凛とした姿、美しさ。息子は涙を溢す。

 成長した蘭子の息子は開拓著しい北海道の会社に勤め始める。必死に勉学に励んだ結果、母に少しでも楽をと燃料として必要不可欠な石炭事業を営む会社へ就職したのだ。蘭千代は一線を退き、師匠として舞を教えて生計を立てている。

 息子は北海道で出会った女性と家庭を持ち娘に恵まれる。蘭子を北海道に呼び寄せようとするが迷惑をかけたくないと断られる。

 時代は不穏さを増していき戦争へと向かっていく。蘭子の住む街にも空襲がやってくる。蘭子は野崎の詩集だけを手に逃げ惑う。乙女夫妻と蘭子はなんとか生き延びて再会するが、浅草にあった店はすべて焼け落ちてしまう。いつまでも乙女の夫の実家に暮らすわけにもいかず途方にくれていると、息子が迎えに来る。そして蘭子は新天地、北海道へと旅立つ。

 北海道で蘭子は息子夫婦と孫娘と暮らす。息子は国営となった石炭会社に勤めているおかげで兵役を免れている。そのことを孫娘は同期生に責められる。「父は病気なのだ」と嘘をつく孫娘の姿を目にした蘭子は優しく嗜める。「誰かを欺いて得たものが何になりましょうか。あなたのお父さんは何も恥ずかしことなどしていません。お天道様は見ていますよ」

 戦況はますます悪化の一途を辿り、兵役を免れていたはずの息子にも赤紙がくる。出征する息子を駅で見送ったしばらくのち、北海道空襲が起きる。浅草の空襲を思い出しながらも気丈に嫁と孫娘を守る蘭子。

 空襲から生き延びて一月のち、玉音放送が流れ戦争は終わる。

 戦地へ送られる直前だった息子は無傷で帰ってくる。穏やかな生活を取り戻しながら、生活の糧にと舞を教え始める蘭子。再び蘭千代としての生活が始まる。孫娘も習い始める。

 雪融けの柔らかな陽射しの中で蘭子は家族に見守られて息を引き取る。その手には野崎の詩集があった。

 

おわり

 

なーんてね、ふふ。

ココロノ悪魔(クソリプへの欲求)

こんばんは。

突然ですが皆さんは推しのリプにどうしようもないリプ、いわゆる巷でいうところのクソリプをしたくなるときはありますか?

 

はい、私はあります。

 

しかし私はイイ年齢の大人。常識と真面目さと落ち着きという着ぐるみを着て生活している妙齢の女性です(って職場で言ったら、すでに妙齢を越して行き遅れと言われましたが余計なお世話です抹殺するぞコラ)。

 

しかし、衝動がどうにも襲ってくるときがあります。

伝えたい、この想い。でも、こんなこと言って引かれたらどうしよう。

今の関係(常識的なファンと推し)が崩れる(頭のオカシイファンと推し)くらいなら、ほんとうの気持ちなんか伝えなくてもいい……。

でもあふれるこの気持ち、どうしたらいいの!?

 

ていうことで、一曲替え歌します。

 

「ココロノ悪魔」

 

昔からの推しメンだから なんとなくわかるよ君のこと

ネタツイしたくなるってことも ほんとは大喜利好きってことも 

 

封じ込めてた闇が 五体を蝕んだ

ド下ネタ浮かんだ 慌ててリプ欄を閉めた

 

頭の中に潜む悪魔たちが クソリプしちゃえばいいじゃんって囁く

大喜利ネタで僕を呼ばないで このままではナニかを失いそう

 

押し殺したい 解き放ちたい ココロノ叫びを

 

クソツイあるところに 闇は生まれる

堕ちよ! 茶推しの沼まで!!

 

 

おしまい。